処女だとオナニーするのが怖くなりがちかもしれません。
処女膜を破ってしまうのでは?と、アソコにモノを挿入することを躊躇してしまうかもしれません。
しかし、処女であってもオナニーはしたほうがいいのです。
今回は、処女でもオナニーをした方がいい理由や、おすすめのオナニー方法、注意点、疑問点などを始め、安心してオナニーできるようにサポートしたいと思います!ぜひ参考にしてみてください。ぜひご一読ください。
処女でもオナニーをした方がいい理由
処女でもオナニーをした方がいい理由はいくつかあります。
- 性感帯を開発することができる
- ストレス解消
- セックスの事前リハーサル
- 自分の気持ち良いところを知る
- 良質な睡眠につながる
どれもとても嬉しい効果です。特に性感帯の開発は事前にやっておいて損はないです。
では、それぞれを詳しく見ていきましょう。
性感帯の発達がもたらすもの
性感帯は、自分で開発しないと気持ちよくないものがほとんどです。例えば、乳首は最初から感じる人が多いのですが、これは衣服の擦れによって自然に開発されることが多いからです。
極端な話、膣の中にも自然に何かが侵入して刺激しているわけではありません。そのため、オナニーをしなければ、ほぼ未発達の状態です。女性の体は、感じれば感じるほど敏感になっていきます。
自分の性器を刺激することに慣れれば、いずれ恋人とセックスするときにも、より敏感になるはずです
ストレスを解消する
何より、適度に性欲を解消することは、ストレス解消になります。そもそも性欲は三大欲求の一つであり、健康であればあって当然です。我慢する行為そのものがストレスにつながるのです。
また、自慰行為によって、幸福ホルモンと呼ばれるドーパミン、オキシトシン、β-エンドルフィンという物質が分泌されます。ストレスが発散されるだけでなく、幸せを感じることができるのです
セックスのリハーサル
オナニーでイク感覚を覚えることは、いわばセックスのリハーサルでもあるのです。前述したように、ほとんどの性感帯は開発されないと感じません。
未発達の場合、セックスしてもしばらくは気持ちよくないかもしれません。せっかく結ばれたのに、緊張して気持ちよくなれないのは寂しいですよね。
新しい恋人とセックスしているシーンを想像して、それに慣れることができれば、そこまで緊張することはないでしょう。
自分にとって気持ちいいことを知る
上記と似ていますが、自分が気持ちいいと思うポイントを探れるという大きなメリットがあります。
自分で探らなければ、それを知る機会はありません。彼氏ができてセックスをするようになったとしても、オナニーの習慣がなければ、彼氏任せで開発することになります。男女の体の作りは全く違うので、宇部手に性感帯を開発させるには、よっぽどのテクニシャンでないと無理です。
自分が一番感じている場所に気づかないなんて、もったいないと思いませんか?自分の体のことは自分が一番知っているはずです。オナニーを積極的にする習慣を身につけましょう
快眠に導く
オナニーの後は、運動した後のような疲れがあります。副交感神経が優位になり、ぐっすり眠れるようになります。
オナニーという軽い運動によって、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンが分泌され、美肌効果も期待できます。
このように、オナニーは女性の強い味方なのです。あなたにとってもいいことづくめです。やらない手はないですね!
処女のための5つのマスタベーション方法
処女におすすめのオナニー方法は、主に5つあります。
- 指を使ったオナニー
- セックストーイを使ったオナニー
- シャワーを使ったオナニー
- 机の角などにこすりつける
- 性行為用潤滑剤を使用したオナニー
それぞれメリット/デメリットがあるので、よく読んで自分に合ったものを試してみてください
指を使ったオナニー
まず、最も簡単で取り入れやすいのが、指を使ったオナニー方法です。下着の上から揺らす、直接触れる、つまむ、押すなどのバリエーションで、乳首やクリトリスを刺激しましょう。
また、セックスに関係する性感帯は、乳房や性器だけではありません。体のあらゆる部分を触って、より深く知りましょう。今まで気づかなかった性癖を知ることができますよ。
セックストーイでオナニー
性具がオナニーに最適! それもそのはず、性具で得られる刺激、つまり快感のほとんどは、人間の動きでは再現できないものだからです。
性玩具はオーガズムを得るために開発されたものであり、商品である以上、気持ち良いのは当然です。そのため、指でやるよりもスムーズです。慣れないうちは、プロの手を借りるのも一案です
シャワーを使ったオナニー
シャワーオナニーというものをご存知でしょうか?その名の通り、シャワーを膣やクリトリスに当て、水圧で刺激することで得られるオナニーです。シャワーを円を描くように当て、シャワーヘッドを膣やクリトリスに近づけたり遠ざけたりしてください。
また、片手でシャワーを持つことができるので、もう片方の手で他の部位を刺激することも可能です。お風呂の中で行うので、人に見つかる心配もなく、下着や部屋を汚すこともないので、一定の人気を誇るオナニー方法です。
ただし、シャワーオナニーは実際のセックスとはかけ離れた刺激なので、あまり慣れないうちは禁物です。あまり長い時間やらないほうがいいので、できれば他のオナニー方法がおすすめです。
机の角などにこすりつけてみる
この方法は、一般的にホーンオナニーと呼ばれています。机の角や鉄棒、自転車のサドルなどにクリトリスをこすりつけるこの方法は、幼い頃に「気持ちいい」と実感した人が多く利用しているようです。
こちらは音もしないし、どこでも簡単にできるのでハマる人も多いようです。自分の好きな程度に刺激を調整できますし、角さえあれば立っても座ってもできるので、気軽にチャレンジできます。
ただし、シャワーオナニーと同様、あまりおすすめはできません。実際のセックスとはかけ離れているため、慣れすぎて長時間にならないようにしましょう。あまり時間をかけないようにし、できれば他のオナニー方法を使うようにしましょう。
性行為用潤滑剤を使ったオナニー
素手で乳首やクリトリスを刺激する人が多いと思いますが、性潤滑剤を少し加えるだけでも、快感が桁違いに変わりますよ。
セックス潤滑剤とは、潤滑効果のあるヌルヌルした液体のこと。ほんの少しの潤滑効果でどこでも使えるので、感度アップにはもってこいのアイテムです。
また、これからセックスをしようと思ったときにも、挿入をスムーズにし、痛みを感じにくくすることができます。種類も多く、価格もリーズナブルなので、試しに1つ持っておくといいかもしれませんね
処女がオナニーをするときの注意点
オナニーは性器をいじることなので、誰でも注意が必要ですが、童貞の場合は慣れていない分、特に気をつけなければならないことがあります。
まず、今まであまりオナニーをしたことがない人は、衛生面がわからないと思います。性器はデリケートなので、十分に気を付けたいところです。
また、強く刺激したり、やり方を間違えると、処女膜を破ってしまうこともあります。安心してオナニーを行うために気をつけなければならないことなので、ここから先はよく読んでくださいね。
衛生面に気を配る
衛生面では、指でしてしまう前に、爪を短く切り、手をきれいに洗うことを心がけましょう。
尿道に雑菌が入ると膀胱炎になりますし、膣に雑菌が入ると炎症を起こすこともあります。膣が荒れていると性感染症にかかりやすく、せっかくセックスをしても病気になるリスクが高くなります。
また、性具を使うときは、必ずコンドームをかぶせ、そのまま挿入しないようにしましょう。コンドームは一度使ったら交換し、コンドームをつけていてもきちんと体を洗うことが大切です。
コンドームのカバーのない部分に体液が入ることは大いにありえますし、たとえ体液が出たとしても、そこに雑菌が繁殖してしまえば不衛生です。
次に使うときに、その雑菌がアソコに入り込んでしまったらと思うと、怖くなりませんか?とにかく、清潔で安全なものを! を心がけましょう。
処女膜を破らないように気をつけよう
処女膜を破ったらショック?でも、そもそも処女膜って何だか知っていますか?
処女膜は膣の入り口にある小さな膜のことですが、最初から小さな穴が開いているのです。リング状のヒダ状の粘膜で、ここから月経血や、おりものなどの体液も出ていきます。
一般に処女が初セックスの時に出血するのは、その膜が切れたり避けたりして出血するということでもある。そのような処女膜は、切れ目が入ることはあっても、完全になくなることはありません。
要は、普段から月経血やおりものが入ってくる穴の範囲に収まるものでオナニーをすればいいのです。大きすぎたり、硬すぎたりすると、膜を傷つけてしまうので、指でも性具でも、慎重に挿入するのがよいでしょう。
オナニー以外にも処女喪失の可能性はある
実は、処女膜が失われることが多いのは、オナニーで指や性具を挿入する以前の問題なのです。
処女膜は組織のようなもので、簡単に破れてしまうのです。自転車のサドルや体操の時、タンポンの使用でも簡単に失われてしまうのです。特にテニスや水泳など、激しい運動時には注意が必要です。
さらに、前述したファーストセックスでの出血は、実はかなり稀なケースです。ほとんどの方が日常生活で膜が破れていますし、破れなくても膜自体に血液はあまり含まれていませんので、破れても出血はないのです。
そのため、すでに破膜している可能性もあり、オナニーで破膜したからといって、実はそれほどショックを受ける必要はないのです。
刺激の与えすぎに注意
さて、処女膜のことはご理解いただけたと思います。では、迷うことなく強い刺激を与えることができるでしょうか。と聞かれれば、答えは絶対にNOです。性器はとてもデリケートな部分なのです。
性器はとてもデリケートです。優しく丁寧に扱わないと、すぐに傷がついてしまいます。怪我をする危険性があることは理解しているはずです。絶対に強い刺激を与えないようにしましょう
バージンオナニーのよくある質問
オナニーの楽しみと同時に、不安もありますよね。血が出たらどうしよう、膜を破りたくない、やり方がわからない、などなど。
さらに、生理中でムラムラしているのに、やってもいいのだろうか、膣の中に何かを入れるなんて怖い!などなど。などなど、様々な疑問があると思います。
ここからは、上記のような処女がオナニーをする際によくある疑問を徹底解析していきたいと思います
オナニー中の出血について
オナニー中に出血してしまった! とても怖い思いをされたのではないでしょうか?まずはオナニーをやめて、落ち着いて出血の原因を考えてみてください。
出血しているのにオナニーを続けると、さらに血が出るので、気がついたら止めましょうね
指やおもちゃで腟壁を傷つけている可能性がある
出血の原因として最も考えられるのは、爪で膣壁を傷つけて出血した場合と、性具で膣壁を傷つけてそこから出血した場合です。
前述したように、長い爪は本当に危険です。長いと爪の内側をきちんと洗えないので雑菌が入りやすく、また傷もつきやすいのです。また、性具も小さいものや柔らかいものを選ばず、いきなり高度なものを使うと、こんなことになります。
処女膜の損傷による出血の可能性がある
また、膣がきちんと濡れていない状態で指や性具を挿入すると、痛みを感じたり傷ついたりする可能性が高くなります。
膣内が十分に濡れていないと、気持ちよさを感じにくく、その分出血の危険性もあります。そのため、性潤滑剤を使用し、膣内をスムーズに挿入できるようになってから行うのがよいでしょう。
オナニーで処女膜が破れることはない?
結論から言うと、処女膜が破れることはあり得ます。なぜなら、前述したように処女膜は粘膜のヒダで、とても薄い輪っかなので、日常生活で破れる可能性があるからです
また、実際に見ようと思っても、なかなか正確にはわからないものです。淡いピンク色の小さな膜は、小陰唇と呼ばれる花びらの下部や、毛の下などに巻きついているので、たとえ破れても気づきにくいのだそうです。
でも、ご心配なく。でも、処女膜は3カ月もすれば再生されますので、ご安心ください その間は膣に何も入れてはいけないのですが、実はそんな曖昧な定義で処女膜は作られているのです。
別に男性とのセックスで失ったわけではないので、そこまで気にする必要はありませんよ
やり方がわからない
オナニーをしたことがない人は、どうすればいいのかわからないと思います。オナニーのやり方はいくつかありますが、先ほどもお伝えしたように、シャワーの中やテーブルの角をこするようなオナニーはやめた方がいいでしょう。
オナニーのやり方について詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください
生理中のオナニーは大丈夫ですか?
生理中のオナニーは方法を考えれば大丈夫です。生理中はムラムラしないのはなぜ?実は、生理中に性欲が高まるのは、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が関係しているのですが、これにはちゃんとした理由があるのです。
エストロゲンは排卵日前に最も多くなり、その後、生理が始まる前に量が増えたり減ったりします。そして、生理の終わり近くになるとまた徐々に増えていきます。
エストロゲンは、私たちが心身ともに元気になるためのホルモンなのです。終了間際にオナニーをしたくなるのは、体の調子が良い証拠です。
指や性具を挿入してのオナニーは、血が出ますし、衛生的にもあまりよくありません。下着の上から刺激を与えてみたり、上から当てるエッグバイブレーターや電気マッサージ器などを使うのが無難でしょう。
膣に何かを挿入することへの恐怖
そもそも、膣に何かを挿入すること自体が怖い!?という人はもちろんやらなくていいですが。処女膜を少しでも傷つけたくないから、わずかなリスクにも抵抗がある」と考える人もいるかもしれません。
オナニーは、性欲をきちんと発散させるために、いわば自分のためにする行為です。怖くてやりたくないと思えば、負の感情が強くなります。そんな状態で無理にやっても、気持ちよくはないでしょう。
しかし、大切な人とセックスする前にセックスのリハーサルをするような気持ちでいれば、大切な人ができて初めてセックスするときに必要以上に怖い思いをすることはありません。メリットは間違いなく大きいです。
もし、少しでも興味があり、試すのが怖いくらいなら、エッグバイブレーターやエレクトリックマッサージャーなど、挿入する必要のない性具を試してみてはいかがでしょうか?
下着の上から当てるアイテムであれば、痛みもなく、処女膜に影響を与えることもありません。お好みでいつでも中断できますので、よろしければご検討ください。
イク感覚がわからない
イクという感覚がわからないという人は、残念ながら、ほぼ間違いなくオーガズムを味わったことがないでしょう。
実際にオーガズムを体験すると、どう言葉にしていいかわからなくても、他の人に正解を確認できなくても、「これだ!」と思います。と納得してしまうほどの衝撃を受けることでしょう。
イク感覚がわからない人は、これからいくらでもオーガズムを探求してください。これからは、初めてのオーガズムの興奮に近い感覚を存分に味わうことができますよ。
多くの女性がうらやむことでしょう。ですから、全く心配する必要はありません。これからは、どんどん性生活を楽しんでくださいね。
痛みを感じることはありますか?
正しい方法で正しく行えば、痛みはほとんど感じませんのでご安心ください
ただし、無理に物を入れたり、激しく刺激したり、合わない性具を使ったり、硬すぎる素材を選んだりすると、その限りではありません。
痛いだけでなく、怪我をしてしまう可能性もあります。オナニーは正しく安全に行えば快感を得られるかもしれませんが、一歩間違えると大変なことになります。
痛みやケガをしないためにも、上記のような注意点に気を配り、安全第一で楽しんでください。